2019年3月20日から3月24日まで、世界フィギュアスケート選手権がさいたまスーパーアリーナで開催されます。今年は日本開催なので、世界各地から来る選手たちのハイレベルな滑りを身近で感じることができます。男子シングルでは宇野昌磨選手・田中刑事選手・羽生結弦選手、女子シングルでは坂本花織選手・紀平梨花選手・宮原知子選手が出場予定。アメリカのネイサン・チェン選手や、ロシアのザギトワ選手など、強豪選手と戦いも楽しみながら、日本選手を応援していきます。
【男子フリー】
3月23日の男子フリーでは、ショート3位の羽生結弦選手が逆転優勝を狙います。首位のネイサン・チェン選手とは12.53点差。羽生選手は最終グループ22番滑走で、午後9時2分からの滑走。羽生選手はフリーで素晴らしい演技を見せ、200点超えの点数(206.10点)をたたき出しました。しかし、ネイサン・チェン選手もノーミスの極限を超えた演技で羽生選手の点数(216.02点)を超えました。結果は、ネイサン・チェン選手が金メダル、羽生選手が銀メダルとなりました。
【女子フリー】
3月22日の女子フリーの結果は、アリーナ・ザギトワ選手が圧巻の演技で金メダル、2位は4回転ジャンプを決めたカザフスタンのトゥルシンバエワ選手でした。日本勢は紀平選手の4位が最高。坂本選手が5位、宮原選手が6位でした。ハイレベルな見ごたえのある女子フリーでした。
【男子ショート】
3月21日の男子ショートの結果は、ネイサン・チェン選手が107.40点で1位、羽生結弦選手が94.87点で3位、宇野昌磨選手は91.40点で6位でした。羽生選手も宇野選手も冒頭のジャンプでの失敗が響き、得点が伸びませんでした。1位のネイサン・チェン選手とは10点以上の点差がありますが、3月23日のフリーで奇跡の逆転優勝なるか、期待しています。
【女子ショート】
3月20日の女子ショートの結果は、アリーナ・ザギトワ選手が1位、坂本選手が2位、紀平選手が7位、宮原選手が8位でした。紀平選手はショート冒頭のジャンプを失敗してしまい、得点が伸びませんでした。3月22日のフリーの演技でどこまで挽回できるか期待がかかります。
1.大会日程・放送予定
世界選手権の大会日程はこちらです。日時 | 種目 | 出場選手 | フジテレビ・放送予定 | |
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3月20日(水) | 10:30~ | ペアSP | LIVE配信 10:30~ | |
15:00~ | 女子SP | 坂本、紀平、宮原 | テレビ放送 18:30~21:00 LIVE配信 15:05~ |
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3月21日(木) | 10:30~ | ペアFS | LIVE配信 10:30~ | |
15:55~ | 男子SP | 宇野、田中、羽生 | テレビ放送 18:30~21:00 LIVE配信 16:00~ |
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3/22日(金) | 12:00~ | アイスダンスRD | 小松原/ティモシー・コレト | LIVE配信 12:00~ |
17:30~ | 女子FS | 坂本、紀平、宮原 | テレビ放送 18:30~21:55 LIVE配信 17:30~ |
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3月23日(土) | 12:30~ | アイスダンスFD | 小松原/ティモシー・コレト | LIVE配信 12:30~ |
17:30~ | 男子FS | 宇野、田中、羽生 | テレビ放送 18:30~21:30 LIVE配信 17:30~ |
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3月24日(日) | 15:00~ | エキシビジョン |
2.出場選手・総合結果
世界フィギュアスケート選手権に出場する日本人選手および優勝候補の選手はこちらです。種目 | 選手 | 国 | 自己ベスト | 今回点数 | 順位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ショート | フリー | 合計 | ショート | フリー | 合計 | ||||
男子 | ネイサン・チェン | アメリカ | 104.12 | 219.46 | 321.40 | 107.40 | 216.02 | 323.42 | |
羽生結弦 | 日本 | 112.72 | 223.20 | 330.43 | 94.87 | 206.10 | 300.97 | ||
ヴィンセント・ジョウ | アメリカ | 100.18 | 172.04 | 272.22 | 94.17 | 186.99 | 281.16 | ||
宇野昌磨 | 日本 | 104.87 | 214.97 | 319.84 | 91.40 | 178.92 | 270.32 | 4位 | |
金博洋 | 中国 | 92.17 | 181.34 | 273.51 | 84.26 | 178.45 | 262.71 | 5位 | |
ミハイル・コリヤダ | ロシア | 100.49 | 177.55 | 274.37 | 84.23 | 178.21 | 262.44 | 6位 | |
マッテオ・リッツォ | イタリア | 85.51 | 165.67 | 247.08 | 93.37 | 164.29 | 257.66 | 7位 | |
ミハル・ブレジナ | チェコ | 93.31 | 166.05 | 257.98 | 86.96 | 167.32 | 254.28 | 8位 | |
ジェイソン・ブラウン | アメリカ | 96.41 | 172.32 | 263.42 | 96.81 | 157.34 | 254.15 | 9位 | |
田中刑事 | 日本 | 90.68 | 169.63 | 260.31 | 78.76 | 159.64 | 238.40 | 14位 |
種目 | 選手 | 国 | 自己ベスト | 今回点数 | 順位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ショート | フリー | 合計 | ショート | フリー | 合計 | ||||
女子 | アリーナ・ザギトワ | ロシア | 82.92 | 158.50 | 239.57 | 82.08 | 155.42 | 237.50 | |
E・トゥルシンバエワ | カザフスタン | 70.95 | 139.47 | 207.46 | 75.96 | 148.80 | 224.76 | ||
E・メドベージェワ | ロシア | 81.61 | 160.46 | 241.31 | 74.23 | 149.57 | 223.80 | ||
紀平梨花 | 日本 | 82.51 | 154.72 | 233.12 | 70.90 | 152.59 | 223.49 | 4位 | |
坂本花織 | 日本 | 73.18 | 142.87 | 214.21 | 76.86 | 145.97 | 222.83 | 5位 | |
宮原知子 | 日本 | 76.08 | 146.44 | 222.38 | 70.60 | 145.35 | 215.95 | 6位 | |
ソフィア・サモドゥロワ | ロシア | 72.88 | 140.96 | 213.84 | 70.42 | 138.16 | 208.58 | 7位 | |
マライア・ベル | アメリカ | 70.02 | 135.99 | 198.96 | 71.26 | 136.81 | 208.07 | 8位 | |
イム・ウンス | 韓国 | 69.78 | 127.91 | 196.31 | 72.91 | 132.66 | 205.57 | 9位 |
3.内村航平が羽生結弦に信念を覆された瞬間!
『内村航平が羽生結弦に信念を覆された瞬間』という記事がありました。羽生は2017年11月、五輪の3カ月前という直前に右足首じん帯損傷という重傷を負った。同時期の同年10月、左足首じん帯損傷と同様のケガを負っていた内村は、「これはすぐに治らないから『ヤバイんじゃないか』」と心配したという。だが、羽生は五輪のショートプラグラムで見事に復活を果たした。内村は「見ていて意味が分からなかった」「『普通にやってますやん』っていうのが一言目」と、驚がくしたと明かす。
演技後、羽生は「僕は五輪を知っている」と口にしたが、内村は「そのとおりですよ」と笑顔。「僕も3回出ていますけど、言えないですよね」「確実に勝つための何かなんて絶対ないし」と述べた。完璧な演技を目指す内村が大切にするのは、日々の練習の積み重ね。だが、その信条を覆したのが、羽生の演技だったのだ。内村は「同じ採点競技で、ミスが許されない。(本番に向けた過程を)積んでいかなきゃいけない舞台なのに、3カ月で何をしたんだろう」「謎でしかない」と振り返る。
だからこそ、内村はショートプラグラムの時点で「これは獲るな」と、羽生の金メダル獲得を確信していたという。「まとってらっしゃいました。何かを。『練習を積んできました』っていうオーラというより、金メダルを獲るためのオーラをまとってきましたっていう演技だった。すさまじかった」。内村は「これが本物だよなって改めて知れたし、自分もまたこういう風にならなきゃいけないって、あの姿を見て思いました」と、自身も東京五輪に向けて羽生を刺激にしたいと意気込んだ。
先日、羽生選手を指導するブライアン・オーサー・コーチから「世界選手権へ照準を合わせて準備している」とコメントがありましたが、このコメントを受けてファンが想像する「準備」よりも、物凄く本格的で念入りな「準備」をしているのではないかと想像させられました。羽生結弦選手、期待しています。
4.紀平梨花、自己ベストを更新したい(2月15日)
2月15日、紀平梨花選手は自国開催の大舞台で「ショート、フリーとも自己ベストを更新したい」と世界フィギュアスケート選手権への抱負を語りました。左手薬指を亜脱臼しながら初出場Vを飾った四大陸選手権(米カリフォルニア州アナハイム)から12日に帰国。兵庫県内での精密検査などの結果を受け、世界選手権へ向けた強化の一環として計画していた、21日からのチャレンジ杯(オランダ)は予定通りに出場することを明言した。
四大陸選手権の練習中に亜脱臼した左手薬指は1年前に骨折した部位とあって「まだ完治はしてない」と話しましたが、「病院でこんなものを作ってもらいました」と秘密兵器を披露。型どりしたプラスチック製の円筒状の装具で患部を保護し「また同じようなことがあっても(逆方向に)曲がることはない」と、不安も解消したようです。
5.宇野昌磨、世界選手権は4回転×6本!(2月11日)
2月11日、宇野昌磨選手は世界フィギュアスケート選手権制覇では「ジャンプを全部成功させるのが(優勝への)条件になる」と話しました。ショートとフリー合わせて3種類6本の4回転ジャンプを跳び、羽生結弦選手に立ち向かいます。昨年12月の全日本選手権から1カ月余りで右足首を3度捻挫。調整不足の中での四大陸選手権。4回転ジャンプはショートとフリーで予定より1本ずつ少ない計4本。それでも、フリーでは羽生選手が保持した今季世界最高を塗り替える演技でした。
四大陸選手権で逞しさを見せた宇野選手。羽生選手との差は確実に狭まっています。絶対王者羽生結弦選手が優勝するところも見てみたいですが、それと同じくらい羽生選手を抑えて優勝する宇野昌磨選手も見てみたいです。世界フィギュアスケート選手権、楽しみです。
6.アメリカ・コロラド州で合宿!(3月7日)
宮原知子選手と紀平梨花選手は現在、3月に行われる世界フィギュアスケート選手権に向け、アメリカ・コロラド州で合宿をしています。貴重な現地での様子を、練習場所のアリーナが公開しました。ピンクのウェア姿の紀平選手と、白を纏った宮原選手。笑顔を浮かべる2人に挟まれ、肩を抱くのは振付を担当するトム・ディクソン氏。キム・ヨナ選手も手掛けた名物振付師の元で、演技を見直し、埼玉での世界一決戦へ準備を進めています。7.日本女子選手のコメント(3月18日)
トリプルアクセルを高い確率で決めていた紀平選手は「ショートプログラム、フリーを完璧な演技をすれば優勝もできる。大きなリンクで完璧な演技を目指したい」と意気込みを語りました。氷の状態は上々の様子。今季の全日本女王、坂本選手は「滑りやすく、いい感触」とコメント。
2年連続の表彰台がかかる宮原選手は「日本開催ですごくワクワクする。自分ができることを本番で出し切りたい」と、少し緊張した面持ちで話しました。
8.ロシア勢の公式練習(3月18日)
初優勝を目指すザギトワ選手は、フリーの曲をかけた練習でジャンプを確実に決めました。背が伸びたことで調整に苦しんできたジャンプを念入りに確認し、練習中は3連続3回転や、5連続3回転にも挑み、観客を驚かせていました。調子の良さをうかがわせたのは、3度目の優勝を狙うメドベージェワ選手。昼はショートプログラム(SP)、夕方はフリーの曲をかけ、ジャンプやステップ、スピンが安定していました。練習中も笑みを絶やさず、リラックスした様子。今季前半の低調から一変して復調しつつあることをうかがわせていました。
9.羽生結弦選手・宇野昌磨選手のコメント(3月19日)
羽生結弦選手のコメント「胸を張って100%と言える状態」と万全を宣言。「シーズン前に理想としていた100%ではないかもしれないけれど、今の自分の、世界選手権へ向けての状態では100%だと思っている」「相手に勝つだけじゃなくて、やっぱり自分に勝った上で、自分のこのすごく煮えたぎっている『勝ちたい』という欲求に対してすごく素直に、勝ちを取りたい」とコメント。
この日、122日ぶりに公の場でスケート靴を履いて氷上で滑りました。4回転ジャンプを次々決めるなど好調ぶりを発揮し、会見では2年ぶりの世界一を誓いました。羽生結弦選手が出場する男子ショートは3月21日に行われます。
宇野昌磨選手のコメント
羽生選手に質問が集中した日本男子代表の記者会見では、開始10分を過ぎて初めて報道陣から宇野選手への質問が出ると「気を使って質問してくれてありがとうございます」と答えて笑いを誘いました。普段は「自分の満足いく演技を」と目標を話さないのですが、「この試合は初めて結果を求めて臨みたい」と、横に座る羽生選手に挑む考えを表しました。全日本選手権、四大陸選手権で優勝し、確実に実績を積んでいる宇野選手。世界選手権で羽生選手を超えることができるか、注目していきたいです。
10.女子シングルの結果(ショート)
世界フィギュアスケート選手権には日本代表として坂本花織選手・紀平梨花選手・宮原知子選手が出場。注目の紀平選手は「ショートプログラムとフリーをしっかり演技すれば、優勝も見えてくる」と決意を込めてコメント。3月20日のショートでは、ミスで出遅れる課題を克服できるか。真価の問われる大一番を迎えます。【女子ショート】滑走順
3月20日、女子ショートの滑走順はこちらです。グループ | 滑走順 | 選手 | 国 | 滑走時刻 |
---|---|---|---|---|
第6G (29~34) |
32 | エリザヴェート・トゥルシンバエワ | カザフスタン | 19時51分~ |
33 | ロリーヌ・ルカヴァリエ | ロシア | 19時57分~ | |
34 | ソフィア・サモドゥロワ | ロシア | 20時04分~ | |
第7G (35~40) |
35 | 坂本花織 | 日本 | 20時18分~ |
36 | ブラディー・テネル | アメリカ | 20時24分~ | |
37 | 宮原知子 | 日本 | 20時31分~ | |
38 | エフゲーニャ・メドベージェワ | ロシア | 20時37分~ | |
39 | 紀平梨花 | 日本 | 20時43分~ | |
40 | アリーナ・ザギトワ | ロシア | 20時50分~ |
※ 参加選手は全員で40名。
【女子ショート】結果
女子ショートの結果はこちらです。順位 | 選手 | 国 | 自己ベスト (ショート) |
今回点数 (ショート) |
トップとの 点数差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | アリーナ・ザギトワ | ロシア | 82.92 | 82.08 | – |
2 | 坂本花織 | 日本 | 73.18 | 76.86 | 5.22 |
3 | エリザヴェート・トゥルシンバエワ | カザフスタン | 70.95 | 75.96 | 6.12 |
4 | エフゲニア・メドベージェワ | ロシア | 81.61 | 74.23 | 7.85 |
5 | イム・ウンス | 韓国 | 69.78 | 72.91 | 9.17 |
6 | マライア・ベル | アメリカ | 70.02 | 71.26 | 10.82 |
7 | 紀平梨花 | 日本 | 82.51 | 70.90 | 11.18 |
8 | 宮原知子 | 日本 | 76.08 | 70.60 | 11.48 |
9 | ソフィア・サモドゥロワ | ロシア | 72.88 | 70.42 | 11.66 |
11.女子シングルの結果(フリー)
女子ショートでは、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手が1位となりました。日本選手はザギトワ選手を追いかける形でフリーの演技を迎えます。【女子フリー】 滑走順
3月22日、女子フリーの滑走順はこちらです。グループ | 滑走順 | 選手 | 国 | 滑走時刻 |
---|---|---|---|---|
第3G (13~18) |
16 | ソフィア・サモドゥロワ | ロシア | 20時06分~ |
17 | 宮原知子 | 日本 | 20時14分~ | |
18 | 紀平梨花 | 日本 | 20時22分~ | |
第4G (19~24) |
19 | エフゲーニャ・メドベージェワ | ロシア | 20時38分~ |
20 | マライア・ベル | アメリカ | 20時46分~ | |
21 | イム・ウンス | 韓国 | 20時54分~ | |
22 | 坂本花織 | 日本 | 21時02分~ | |
23 | アリーナ・ザギトワ | ロシア | 21時10分~ | |
24 | エリザヴェート・トゥルシンバエワ | カザフスタン | 21時18分~ |
※ 参加選手は全員で24名。
【女子フリー】 結果
女子フリーの結果はこちらです。選手 | 国 | 自己ベスト | 今回点数 | 順位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ショート | フリー | 合計 | ショート | フリー | 合計 | |||
アリーナ・ザギトワ | ロシア | 82.92 | 158.50 | 239.57 | 82.08 | 155.42 | 237.50 | |
E・トゥルシンバエワ | カザフスタン | 70.95 | 139.47 | 207.46 | 75.96 | 148.80 | 224.76 | |
E・メドベージェワ | ロシア | 81.61 | 160.46 | 241.31 | 74.23 | 149.57 | 223.80 | |
紀平梨花 | 日本 | 82.51 | 154.72 | 233.12 | 70.90 | 152.59 | 223.49 | 4位 |
坂本花織 | 日本 | 73.18 | 142.87 | 214.21 | 76.86 | 145.97 | 222.83 | 5位 |
宮原知子 | 日本 | 76.08 | 146.44 | 222.38 | 70.60 | 145.35 | 215.95 | 6位 |
ソフィア・サモドゥロワ | ロシア | 72.88 | 140.96 | 213.84 | 70.42 | 138.16 | 208.58 | 7位 |
マライア・ベル | アメリカ | 70.02 | 135.99 | 198.96 | 71.26 | 136.81 | 208.07 | 8位 |
イム・ウンス | 韓国 | 69.78 | 127.91 | 196.31 | 72.91 | 132.66 | 205.57 | 9位 |
12.男子シングルの結果(ショート)
世界フィギュアスケート選手権には日本代表として宇野昌磨選手・田中刑事選手・羽生結弦選手が出場。【男子ショート】滑走順
3月21日、男子ショートの滑走順はこちらです。グループ | 滑走順 | 選手 | 国 | 滑走時刻 |
---|---|---|---|---|
第4G (18~23) |
22 | 田中刑事 | 日本 | 18時59分~ |
第6G (30~35) |
30 | 羽生結弦 | 日本 | 20時18分~ |
31 | 宇野昌磨 | 日本 | 20時25分~ | |
32 | ジェイソン・ブラウン | アメリカ | 20時31分~ | |
33 | ミハイル・コリヤダ | ロシア | 20時37分~ | |
34 | キーガン・メッシング | カナダ | 20時44分~ | |
35 | ネイサン・チェン | アメリカ | 20時50分~ |
※ 参加選手は全員で35名。
【男子ショート】結果
3月21日、男子ショートの演技が終わりました。日本選手と上位6位以上の結果はこちらです。順位 | 選手 | 国 | 自己ベスト (ショート) |
今回点数 (ショート) |
トップとの 点数差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ネイサン・チェン | アメリカ | 104.12 | 107.40 | |
2 | ジェイソン・ブラウン | アメリカ | 96.41 | 96.81 | 10.59 |
3 | 羽生結弦 | 日本 | 112.72 | 94.87 | 12.53 |
4 | ヴィンセント・ジョウ | アメリカ | 100.18 | 94.17 | 13.23 |
5 | マッテオ・リッツォ | イタリア | 85.51 | 93.37 | 14.03 |
6 | 宇野昌磨 | 日本 | 104.87 | 91.40 | 16.00 |
19 | 田中刑事 | 日本 | 90.68 | 78.76 | 29.64 |
13.男子シングルの結果(フリー)
男子ショートでは、アメリカのネイサン・チェン選手が1位となりました。日本選手はネイサン・チェン選手を追いかける形でフリーの演技を迎えます。【男子フリー】 滑走順
3月23日、男子フリーの滑走順はこちらです。グループ | 滑走順 | 選手 | 国 | 滑走時刻 |
---|---|---|---|---|
第1G (1~6) |
2 | 田中刑事 | 日本 | 17時45分~ |
第4G (19~24) |
19 | ヴィンセント・ジョウ | アメリカ | 20時38分~ |
20 | 宇野昌磨 | 日本 | 20時46分~ | |
21 | マッテオ・リッツォ | イタリア | 20時54分~ | |
22 | 羽生結弦 | 日本 | 21時02分~ | |
23 | ネイサン・チェン | アメリカ | 21時10分~ | |
24 | ジェイソン・ブラウン | アメリカ | 21時18分~ |
※ 参加選手は全員で24名。
【男子フリー】 結果
男子フリーの結果はこちらです。選手 | 国 | 自己ベスト | 今回点数 | 順位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ショート | フリー | 合計 | ショート | フリー | 合計 | |||
ネイサン・チェン | アメリカ | 104.12 | 219.46 | 321.40 | 107.40 | 216.02 | 323.42 | |
羽生結弦 | 日本 | 112.72 | 223.20 | 330.43 | 94.87 | 206.10 | 300.97 | |
ヴィンセント・ジョウ | アメリカ | 100.18 | 172.04 | 272.22 | 94.17 | 186.99 | 281.16 | |
宇野昌磨 | 日本 | 104.87 | 214.97 | 319.84 | 91.40 | 178.92 | 270.32 | 4位 |
金博洋 | 中国 | 92.17 | 181.34 | 273.51 | 84.26 | 178.45 | 262.71 | 5位 |
ミハイル・コリヤダ | ロシア | 100.49 | 177.55 | 274.37 | 84.23 | 178.21 | 262.44 | 6位 |
マッテオ・リッツォ | イタリア | 85.51 | 165.67 | 247.08 | 93.37 | 164.29 | 257.66 | 7位 |
ミハル・ブレジナ | チェコ | 93.31 | 166.05 | 257.98 | 86.96 | 167.32 | 254.28 | 8位 |
ジェイソン・ブラウン | アメリカ | 96.41 | 172.32 | 263.42 | 96.81 | 157.34 | 254.15 | 9位 |
田中刑事 | 日本 | 90.68 | 169.63 | 260.31 | 78.76 | 159.64 | 238.40 | 14位 |