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【将棋】第14回朝日杯 本戦 準決勝・対局結果(藤井聡太二冠 vs 渡辺明名人)

将棋
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2021年2月11日(木・祝)に行われた第14回朝日杯 本戦 準決勝で、藤井聡太二冠が渡辺明名人に138手で勝利し、決勝戦進出を決めました。これで2年ぶり3回目の決勝戦進出。1月に行われた2回戦で、藤井聡太二冠が豊島将之竜王に勝っており、準決勝進出を決めていました。
 
昨年度は準決勝で千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃していました。今年は2回戦で豊島将之竜王、準決勝で渡辺明名人と対局し、藤井聡太二冠とトップ棋士との対局が続いていました。(自身もトップ棋士ですが)朝日杯は持ち時間40分の短期決戦。手に汗握る対局の結果をお届けします。
   


※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局状況はこちら
  ⇒【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程


 
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1.第14回朝日杯 本戦 準決勝

第14回朝日杯 本戦 準決勝の概要、ルール、放送予定をお伝えします。
 

(1)概要

■ 棋戦名 :第14回朝日杯 本戦 準決勝
■ 対局日 :2021年2月11日(木・祝)
■ 対局相手:渡辺明名人
■ 対局場所:有楽町朝日ホール
■ 持ち時間:40分、切れたら1分
■ 優勝賞金:750万円
 

(2)放送予定

■ AbemaTV
■ ニコニコ生放送
 ※ なし
 

(3)渡辺明名人の紹介

■ 棋士番号:235
■ 生年月日:1984年4月23日(36歳)
■ 出身地 :東京都葛飾区
■ 師匠  :所司和晴七段
■ 竜王戦 :2組
■ 順位戦 :第78期名人
 
以下、2021/2/10 時点の情報です。
■ 今年度の成績 :20勝12敗(0.6250)
■ 過去の対戦成績:藤井二冠の4勝1敗。
  
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2.対局結果

2021年2月11日に朝日杯 本戦 準決勝で、藤井聡太二冠が渡辺明名人と対局。藤井聡太二冠が138手で勝利し、決勝戦進出を決めました。
 
藤井聡太
  
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3.2020年度の成績

藤井聡太二冠の2020年度の成績はこちらです。(2021/1/17 時点)

【総合成績】
  対局数 勝率
2020年度 45戦 37勝 8敗 0.822
2019年度 65戦 53勝 12敗 0.815
2018年度 53戦 45勝 8敗 0.849
2017年度 73戦 61勝 12敗 0.836
2016年度 10戦 10勝 0敗 1.000
通算成績 243戦 203勝 40敗 0.835
【勝率ランキング(2020年度)】
順位 棋士 勝率
1 藤井聡太七段 0.814(35勝-8敗)
2 澤田真吾七段 0.786(22勝-6敗)
3 高崎一生七段 0.760(19勝-6敗)
4 出口若武四段 0.742(23勝-8敗)
5 池永天志四段 0.737(28勝-10敗)
6 都成竜馬六段 0.733(22勝-8敗)
7 渡辺和史四段 0.724(21勝-8敗)
8 服部慎一郎四段 0.724(21勝-8敗)
9 大石直嗣七段 0.714(20勝-8敗)
10 佐々木大地ご段 0.711(27勝-11敗)
【対局数ランキング(2020年度)】
順位 棋士 対局数
1 永瀬拓矢王座 55
2 豊島将之二冠 46
3 藤井聡太七段 43
4 久保利明九段 41
5 渡辺和史四段 40
6 佐々木大地五段 38
7 池永天志四段 38
8 本田奎五段 36
9 羽生善治九段 35
9 糸谷哲郎八段 35
9 飯島栄治七段 35
【勝数ランキング(2020年度)】
順位 棋士 勝数
1 藤井聡太七段 35勝
1 永瀬拓矢王座 35勝
3 渡辺和史四段 29勝
4 豊島将之二冠 28勝
4 池永天志四段 28勝
6 佐々木大地五段 26勝
7 飯島栄治七段 24勝
8 久保利明九段 23勝
8 糸谷哲郎八段 23勝
8 出口若武四段 23勝

 

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4.棋士ランキング

藤井聡太二冠の棋士ランキングはこちらです。(2021/1/1 時点)

順位 棋士 レート
1 藤井聡太二冠 1997
2 豊島将之名人 1950
3 渡辺明二冠 1941
4 永瀬拓矢叡王 1913
5 羽生善治九段 1842
6 斎藤慎太郎八段 1841
7 広瀬章人八段 1810
8 糸谷哲郎八段 1807
9 千田翔太七段 1804
10 山崎隆之八段 1796