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【テニス大会】運営側の考えや心配ごと

テニス大会 ヤミ鍋カップ
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第11回ヤミ鍋カップテニス大会の申込みが始まってから約10日。おかげ様で順調にエントリー頂いております。
 
【エントリー数】
男子ダブルス:10組(残り10組)
女子ダブルス:13組(残り7組)
※ 10/8時点のエントリー数です。
 
毎年のことなのですが、運営側ならではの心配ごとがいくつかあります。
 

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1.参加者が集まらなかったら、、、

今までテニス大会を10回開催してきて、参加者が集まらなかったことが1回ありました。その原因は「他の人気テニス大会と重なったから」でした。コート予約の関係で他の日に移すことができないので、こうなってしまうとどうしようもないです。声掛けを頑張ってもなかなか参加者が集まらず、悲惨なことになります。
 
1年の中で1番テニス大会が多いのは9月23日です。9月23日はテニスの日と呼ばれており、1998年にテニスの普及を目指して制定されたようです。把握できている範囲で今年9月23日の草大会は長野県内で5つありましたが、本当に参加者集めが大変だったと思います。
 

2.大会直前でキャンセルが出たら、、、

大会近くになってからキャンセルされる方がいますが、理由は「ケガ」によるものが多いので、こちらとしても受け入れないわけにはいきません。ケガをされた方もつらいので、その場合は「お大事に」とお伝えして了承します。

ただ、男女それぞれ20組募集していて19組になると、午前中行うリーグ戦で1つのリーグだけ3組となり、他リーグより試合数が少なくなってしまいます。参加される方々のことを考えると、みんなが平等にできるだけ多くの試合を楽しんで欲しいという思いがあるので、できれば20組で当日を迎えたいです。そのため、「締切日(11/9)以降の申込みキャンセルはご遠慮ください。ただし代わりのペアがいらっしゃればOKです。」とアナウンスしています。本当にどうしても代わりのペアがいない場合は、運営側でも参加者集めをしています。
 

3.大会当日雨だったら、、、

天気には逆らえないので、雨だったらどうしようもないですが、いつも心配です。努力のしようがない部分です。その対策として「大会当日の朝7時時点での天気で判断する」というルールにしており、遠方からいらっしゃる方を優先して連絡するようにしています。幸いなことに、今まで10回のヤミ鍋カップは雨天中止になったことはありません。

雨だった場合に運営側で困ることは、用意した賞品が残ってしまうことです。以前、果物など生ものを賞品に用意したことがありましたが雨天中止となると大変です。優勝分・準優勝分など合わせるとかなりの金額になるので、サークルメンバー内で割り勘して賞品を分けても結構な金額になってしまいます。(ヤミ鍋はメンバーが少ないので特に大変、、)

そのため、最近のヤミ鍋カップの賞品はいつも期限のない商品券などにしています。こうすることでもしもの場合には来年に持ち越せるようにしています。ムリをし過ぎることなく、長く続けていきたいです。