2018年11月23日、第113回長野えびす講花火大会が開催されました。
全国でも珍しい11月に行われる花火大会です。
日 時:2018年11月23日(金) 18:00~20:00
場 所:長野市
打ち上げ数:1万2千発
来場者数 :40万人
この日は冷え込み、12月下旬並みの寒さ。
寒空の下、見ている方は寒いです。
防寒対策は必須です。
1.長野えびす講煙火大会
長野えびす講煙火大会は今回で第113回目!明治32年(1899年)から始まった歴史のある花火大会です。
たくさんの屋台が出て、とても賑やかです。
寒い中での花火大会なので、気が付いた時は屋台で暖かい食べ物を買っています。
少し離れたところからスマホで花火の写真を撮ってみましたが、ピントが合わず、、
うまく撮れませんでした(ToT)
夜、花火をスマホで撮る、、、難しいです(ToT)
2.予約席
えびす講花火大会では有料の予約席があります。気になる料金は、
・プレミアムシート:20,000円
・えびすシート:4,500円
・大黒シート:5,000円くらい?
です。
(1)プレミアムシート
気になる料金は20,000円!プレミアムシートは結構なお値段ですが、次の特典があります。
・限定100席
・プレミアムシート座席指定(椅子1席、テーブル付)
・無料駐車場あり
・豪華お弁当
・フリードリンク(アルコール・ソフトドリンク)
・信州特産のお土産
・膝掛け
・花火大会公式プログラム
・使い捨てカイロ
(2)えびすシート
気になる料金は4,500円です。当日券になりますが、手が出せる金額です。
えびすシートは次の特典があります。
・限定2,500席
・えびすシート座席指定(パイプ椅子1席、テーブル無し)
・信州特産のお土産
・花火大会公式プログラム
・使い捨てカイロ
(3)大黒シート
バスツアーや宿泊プランなどで予約できる大黒シートというのもあります。大黒シートは次の特典があります。
・大黒シート座席指定(パイプ椅子1席、テーブル付)
・お弁当
・膝掛け
・使い捨てカイロ
3.まとめ
あまり知られていませんが、長野県は・打揚煙火生産額全国2位
・煙火製造業者数全国1位
という有数の花火生産地です。
そんな長野県で行われる花火大会なので、長野えびす講煙火大会では、趣向を凝らしたいろんな種類の花火が打ち上げられます。
えびす講煙火大会の他で、長野県内で有名な花火大会として、
・諏訪湖祭湖上花火大会(毎年8月15日開催、打ち上げ数4万発)
・全国新作花火競技大会(毎年9月第1土曜日、打ち上げ数1万8千発)
があります。
諏訪湖畔で行われる花火大会で、長野自動車道の諏訪SAからも良く見えます。
余談ですが、この日は諏訪SA付近が大渋滞するので、長野自動車道を使う時は注意しましょう。
※渋滞のイメージ(諏訪SAの渋滞ではありません)
11月末に行われる花火大会、、
長野えびす講煙火大会が終わると、今年もあとわずかだと感じます。
あと今年やることは、
・大掃除したり、
・年賀状書いたり、
・サラリーマン川柳を見て笑ったり、
・今年の漢字は何か予想したり、
・宝くじ買ったり、
と考えたりします。
今日は良い花火大会でした。