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四大陸選手権2019の出場選手・日程・放送予定・結果

四大陸 フィギュアスケート

2019年2月6日~2月11日、四大陸フィギュアスケート選手権がアメリカ・アナハイムで開催されました。日本代表として宇野昌磨選手、田中刑事選手、友野一希選手、坂本花織選手、紀平梨花選手、三原舞依選手が出場します。残念ながら羽生結弦選手、宮原知子選手は出場しません、、
 
【男子フリー】
2月10日、男子フリースケーティングが行われました。前日の紀平選手に続き、宇野昌磨選手もフリーでの大逆転劇。合計289.12点でみごと優勝を飾りました。トップスケーターの意地を見せてくれました。「自分はできるんだと、何も考えずに滑った。諦めないのは大事だなと思った」と宇野選手のコメントも素晴らしい!
 
四大陸
 
【女子フリー】
2月9日、紀平選手が怪我をしていてもトリプルアクセルを決め、圧巻の滑りでショートの5位から大逆転、みごと優勝しました。左手薬指を怪我していたことを忘れさせるような観客を引き込む素晴らしい演技でした。良い演技をするために失敗できない2本目のジャンプをトリプルアクセルからダブルアクセルに変更した判断も的確でした。三原選手はショートのミスから立ち直り、フリーでミスのない滑りをして、堂々の銅メダル。坂本選手は気負い過ぎたのか、フリーでは調子を落としてしまい、わずかの差で悔しい総合4位でした。
 
四大陸
 
【女子ショート】
2月8日、坂本選手が73.36点で2位、紀平選手が68.85点で5位、三原選手が65.15点で8位となりました。紀平選手はけがの影響もあり、冒頭のトリプルアクセルが1回転となり、0点になってしまったのが痛かったです。でもそれ以外は素晴らしい演技でした。
 
【男子ショート】
2月8日、宇野選手が91.76点で4位、田中選手が83.93点で7位、友野選手が74.16点で12位となりました。宇野選手は「満足いく演技ではなかったですけど、悔しいと言えるほど練習をしてこなかったので、悔しいと言う権利はないかな」とコメントしました。 
 
四大陸
 
ちなみに宮原知子選手は、同じ日程で行われる別大会(バヴァリアンオープン、ドイツ)に出場します。バヴァリアンオープンはテレビ放送がありませんが、ぜひ頑張って欲しいです。
 
◆関連記事◆
バヴァリアンオープン2019の出場選手・日程・放送予定・結果
⇒宮原選手がみごと優勝!


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1.紀平梨花選手の試合前のコメント

四大陸選手権に出場予定の紀平梨花選手は「ノーミスの演技をして、自己ベストを更新したい」「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の確率が上がっている。今はすごく調子がいい」とコメントしています。習得を目指す4回転ジャンプに向けては「今から練習して、来シーズンまでに仕上げられれば」とイメージしているようです。4回転ジャンプが無くても現状での完成度の高い演技で観客を魅力して欲しいです。
四大陸
 
2月4日、紀平選手はロサンゼルス郊外のアイスリンクで約3時間、練習しました。傷んでいた左足スケート靴だけを新しくし、新調したばかりのスケート靴の感覚を慣らすため、精力的にジャンプを跳びました。ルッツやフリップで転倒する場面もありましたが、徐々に修正し、ショート(SP)の音楽を流した練習では冒頭のトリプルアクセルを含めた3つ全てのジャンプを成功させていました。
四大陸
 
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2.宇野昌磨選手の怪我の状況

宇野昌磨選手は、昨年12月の全日本選手権で右足首を痛めながら3連覇を飾りました。宇野選手の怪我の状態について、日本スケート連盟伊東委員長は「四大陸選手権に間に合わせる、と聞いています。(けがの回復が)順調である、ということでしょう」とコメントしています。
四大陸
 
ただ、宇野選手は出場する予定だった「チャレンジカップ」(2月21日~24日、オランダ)を欠場すると発表しました。欠場理由は、世界フィギュア選手権大会へ向けたコンディショニング調整のためとしており、宇野選手は自身の公式サイトで「全日本選手権での怪我が思ったよりも長引いてしまいまして、一時は四大陸選手権も間に合わない可能性もあり、四大陸選手権、チャレンジカップのどちらかに出場、または、じっくりと休養し世界選手権のみ臨むことも考えましたが、怪我で長く休んだ身体に試合感をつける必要性を感じ、今回は四大陸選手権に出場希望を出しました」と説明しました。

現在の状態については「試合に出られる状態まで回復の目途も立っていますが2試合出るには正直まだ足の不安もある」とし、「怪我が悪化しないように細心の注意を払って練習していますので引き続き応援どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしました。
 

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3.四大陸選手権の日程・放送予定

四大陸選手権のシニア男子シングル、シニア女子シングルの日程はこちらです。テレビ放送予定と合わせてご紹介します。

【四大陸選手権】
日程(日本時間) 種目 テレビ放送
2/08(金) 05:30~  シニア女子ショート フジテレビ(録画) 19:57~21:55 
2/08(金) 11:15~ シニア男子ショート フジテレビ(録画) 19:57~21:55
2/09(土) 12:00~ シニア女子フリー フジテレビ(録画) 19:00~21:00
2/10(日) 12:00~ シニア男子フリー フジテレビ(録画) 19:00~21:00

※ シニア女子 … 紀平梨花、坂本花織、三原舞依
※ シニア男子 … 宇野昌磨、田中刑事、友野一希
 

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4.シニア男子フィギュアスケート結果

四大陸選手権には日本から、宇野昌磨選手、田中刑事選手、友野一希選手が出場しました。
 

 【ショートプログラム】滑走順

2月7日、シニア男子ショートプラグラムの滑走順抽選が大会会場で行われました。

滑走順 選手 滑走時刻
18番目 友野一希 2月8日 13時52分~
20番目 田中刑事 2月8日 14時05分~
22番目 宇野昌磨 2月8日 14時41分~

※ 時間は全て日本時間。
※ 男子参加者は25名。
 

 【ショートプログラム】結果

2月8日、シニア男子ショートが終わり、宇野選手が91.76点で4位、田中選手が83.93点で7位、友野選手が74.16点で12位となりました。宇野選手は「満足いく演技ではなかったですけど、悔しいと言えるほど練習をしてこなかったので、悔しいと言う権利はないかな」とコメントしました。

順位 選手 ショート
自己ベスト
ショート
今回点数
トップとの
点数差
1 ヴィンセント・ジョウ アメリカ 80.53 100.18
2 チャ・ジュンファン 韓国 90.56 97.33 2.85
3 ボーヤン・ジン 中国 103.32 92.17 8.01
4 宇野昌磨 日本 104.87 91.76 8.42
7 田中刑事 日本 90.68 83.93 16.25
12 友野一希 日本 82.61 74.16 26.02

 
【宇野昌磨選手】
四大陸
【友野一希選手】
四大陸
【田中刑事選手】
四大陸
 

 【フリースケーティング】滑走順

シニア男子フリースケーティングの滑走順が決まりました。テレビでは夜、録画で放送されますが、実際の演技は15時頃に行われます。ショートの演技の後の宇野選手の表情を見ると点数に満足していない様子。トップまでの点数差は8.42点、フリーでの大逆転を期待しています。

滑走順 選手 滑走時刻
15番目 友野一希 2月10日 14時27分~
18番目 田中刑事 2月10日 14時50分~
19番目 宇野昌磨 2月10日 15時06分~

※ 時間は全て日本時間。
※ 男子参加者は25名。
 

 【フリースケーティング】結果

2月10日、シニア男子フリースケーティングが行われました。前日の紀平選手に続き、宇野昌磨選手もフリーでの大逆転劇。合計289.12点でみごと優勝を飾りました。トップスケーターの意地を見せてくれました。「自分はできるんだと、何も考えずに滑った。諦めないのは大事だなと思った」と宇野選手のコメントも素晴らしい!

順位 選手 ショート
自己ベスト
フリー
自己ベスト
合計
自己ベスト
ショート
今回点数
フリー
今回点数
合計
今回点数
金メダル 宇野昌磨 日本 104.87 214.97 319.84 91.76 197.36 289.12
銀メダル ボーヤン・ジン 中国 103.32 204.94 303.58 92.17 181.34 273.51
銅メダル ヴィンセント・ジョウ アメリカ 80.53 179.24 258.11 100.18 172.04 272.22
6 チャ・ジュンファン 韓国 90.56 174.42 263.49 97.33 158.50 255.83
7 田中刑事 日本 90.68 169.63 260.31 83.93 167.61 251.54
12 友野一希 日本 82.61 173.50 256.11 74.16 132.25 206.41

 
【宇野昌磨選手】
四大陸
四大陸
※ フリー演技を終えた宇野選手、右足首に不安を抱える中、持てる力をすべて出し切り、フィニッシュの直後にはリンクに崩れ落ちました。
 

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5.シニア女子フィギュアスケート結果

四大陸選手権には日本から、紀平梨花選手、坂本花織選手、三原舞依選手が出場しました。
 

 【ショートプログラム】滑走順

2月7日、シニア女子ショートプラグラムの滑走順抽選が大会会場で行われました。

滑走順 選手 滑走時刻
19番目 紀平梨花 2月8日 8時14分
20番目 坂本花織 2月8日 8時20分
22番目 三原舞依 2月8日 8時33分

※ 時間は全て日本時間。
※ 女子参加者は22名。
 

 【ショートプログラム】結果

2月8日、シニア女子ショートが終わり、坂本選手が73.36点で2位、紀平選手が68.85点で5位、三原選手が65.15点で8位となりました。紀平選手はけがの影響もあり、冒頭のトリプルアクセルが1回転となり、0点になってしまったのが痛かったです。それ以外は素晴らしい演技でした。

順位 選手 ショート
自己ベスト
ショート
今回点数
トップとの
点数差
1 ブレイディ・テネル アメリカ 68.94 73.91
2 坂本花織 日本 73.18 73.36 0.55
3 マライア・ベル アメリカ 63.85 70.02 3.89
4 イム・ウンス 韓国 69.78 69.14 4.77
5 紀平梨花 日本 82.51 68.85 5.06
8 三原舞依 日本 72.10 65.15 8.76

 
【紀平梨花選手】
四大陸
【坂本花織選手】
四大陸
【三原舞依選手】
四大陸
 

 【フリースケーティング】滑走順

シニア女子フリースケーティングの滑走順が決まりました。

滑走順 選手 滑走時刻
16番目 三原舞依(SP 8位) 2月9日 14:36
19番目 紀平梨花(SP 5位) 2月9日 15:08
21番目 テネル(SP 1位) 2月9日 15:25
22番目 坂本花織(SP 2位) 2月9日 15:33

※ 時間は全て日本時間。
※ 女子参加者は22名。
 

 【フリースケーティング】結果

2月9日、紀平選手が怪我をしていてもトリプルアクセルを決め、圧巻の滑りでショートの5位から大逆転、みごと優勝しました。左手薬指を怪我していたことを忘れさせるような観客を引き込む素晴らしい演技でした。良い演技をするために失敗できない2本目のジャンプをトリプルアクセルからダブルアクセルに変更した判断も的確でした。三原選手はショートのミスから立ち直り、フリーでミスのない滑りをして、堂々の銅メダル。坂本選手は気負い過ぎたのか、フリーでは調子を落としてしまい、わずかの差で悔しい総合4位でした。

順位 選手 ショート
自己ベスト
フリー
自己ベスト
合計
自己ベスト
ショート
今回点数
フリー
今回点数
合計
今回点数
金メダル 紀平梨花 日本 82.51 154.72 233.12 68.85 153.14 221.99
銀メダル エリザベート・
トゥルシンバエワ
カザフスタン 66.87 138.69 200.98 68.09 139.37 207.46
銅メダル 三原舞依 日本 72.10 146.17 218.27 65.15 141.97 207.12
4 坂本花織 日本 73.18 142.87 214.21 73.36 133.43 206.79
5 ブレイディ・テネル アメリカ 68.94 137.09 204.10 73.91 128.16 202.07
6 マライア・ベル アメリカ 63.85 130.67 191.59 70.02 123.92 193.94
7 イム・ウンス 韓国 69.78 127.91 196.31 69.14 122.71 191.85

 
【紀平梨花選手】
四大陸
※ 演技後に投げ入れられたクマのぬいぐるみをキス&クライで抱く紀平梨花選手。
 
【坂本花織選手】
四大陸
※ キス&クライで悔し涙を流す坂本花織選手。2位まで0.67点の僅差、、
 

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6.紀平梨花選手の試合後のコメント

「今回、『トリプルアクセルは入れないと思う』と初めは思っていたけれど、だいぶうまくいって、入れることができた。そこは乗り越えられたかなって思いました」「今までやってきたことを信じて頑張るのみだった。(3回転半を決めても)うれしさは感じなかった。とにかく次のジャンプというふうに考えて、ずっと集中できていたのがよかった」とコメント。トリプルアクセルだけでなく、その後も集中していたことが素晴らしい演技につながったと思われます。世界選手権でも紀平選手の活躍を期待しています。
 
四大陸