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【錦織圭】ブリスベン国際2019(テニス・試合予定・速報結果)

ブリスベン国際 錦織圭

錦織圭選手が2019年シーズン初大会となるブリスベン国際(オーストラリア)に出場しました。錦織選手は第2シードで、2回戦からの登場です。第1シードとして出場予定だったラファエル・ナダル(スペイン)は、今大会で公式大会への復帰を予定していましたが、左太ももの怪我を理由に欠場となりました。
 
錦織選手に勝って欲しいという気持ちもありますが、ビッグ4(ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、マレー)など強い選手と対戦し、レベルの高い良い試合を見てみたいという気持ちも同じくらいあります。ナダル選手は是非全豪オープンまでに復帰して欲しいです。

大会名 ブリスベン国際
場所 オーストラリア
コート ハード(室外)
開催期間 2018年12月31日 ~ 2019年1月6日 
出場選手数 28
グレード ATP250
賞金総額 $527,880
 前回大会の優勝者  ニック・キリオス

ちなみに前回優勝者であるN.キリオス選手は2回戦でJ.シャルディー選手に敗れてしまいました。強豪選手が1人減り、錦織選手への優勝への期待が高まります。(この後、錦織選手は見事優勝しました!)
 
大坂なおみ選手もブリスベン国際に出場し、結果はベスト4でした。
(関連記事 ⇒ 【大坂なおみ】ブリスベン国際2019(テニス・試合予定・速報結果)
 


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1.錦織選手の試合日程・結果

新年早々の大会で大変だと思いますが、錦織選手の試合日程・結果はこちらです。1回戦は免除となり、2回戦からの登場でした。

日時 試合 対戦相手 試合結果 世界ランク
1/2(水) 11:15~ 2回戦 D.クドラ vs 錦織圭 2-0で勝利! クドラ 63位
1/3(木) 18:00~ 準々決勝 G.ディミトロフ vs 錦織圭 2-0で勝利! ディミトロフ 19位
1/5(土) 14:00~ 準決勝 J.シャルディー vs 錦織圭 2-0で勝利! シャルディー 40位
1/6(日) 18:00~ 決勝 D.メドベージェフ vs 錦織圭 2-1で勝利! メドベージェフ 16位

 

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2.世界ランキング(1月5日時点)

トップ選手および錦織選手の対戦相手の世界ランキング(1月5日時点)はこちらです。錦織選手より世界ランクが低くてもどの選手も強いので、目安としてご覧ください。

ランク 選手 ポイント 試合結果
1 N.ジョコビッチ セルビア 9,045
2 R.ナダル スペイン 7,480 棄権
3 R.フェデラー スイス 6,420
4 A.ズベレフ ドイツ 6,385
5 J.デルポトロ アルゼンチン 5,300
6 K.アンダーソン 南アフリカ 4,710
7 M.チリッチ クロアチア 4,250
8 D.ティエム オーストリア 4,095
9 錦織 圭 日本 3,590 優勝
10 J.イスナー アメリカ 3,155
16 D.メドベージェフ ロシア 1,977 準優勝
19 G.ディミトロフ ブルガリア 1,835 ベスト8
40 J.シャルディー フランス 1,050 ベスト4
63 D.クドラ アメリカ 810 2回戦敗退

 

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3.錦織選手の2回戦(1月2日)

錦織選手は2回戦で世界ランク63位のデニス・クドラ選手と対戦しました。第1セットはお互いに譲らずサービスキープが続く展開。5-5で迎えた第11ゲームで錦織がブレーク。第2セットは主導権を握って有利に試合を進め、危なげなく錦織選手がストレート勝ちで準々決勝進出を決めました。試合時間は1時間19分。

選手 1 2 SET 結果
D.クドラ 5 2 0  
錦織圭 7 6 2 勝利!

 
錦織
 

【第1セット】7-5で奪う

第1セットはお互いに持ち味を発揮し、第10ゲームまでキープが続く展開。第11ゲームでクドラ選手のミスからブレークのチャンスを握った錦織選手がこのゲームを獲得。続く第12ゲームは錦織選手が危なげなくキープ。クドラ選手の強力なサーブに苦戦しながらも要所を押さえるテニスを見せ、ゲームカウント7-5で第1セットを錦織選手が先取しました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 セット
D.クドラ K K K K K 5
錦織圭 K K K K K B K 7

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

【第2セット】6-2で勝利!

第2セット、手に汗握るストローク戦を展開。第1ゲームをいきなりブレーク。第3ゲームは錦織選手が3度のブレークポイントを握るが、ここはクドラ選手が粘りのキープ。続く第4ゲーム、錦織選手は2度のダブルフォルトでピンチを招きますが最後はサービスエースでキープ。第5ゲームも錦織選手がブレークポイントを握りますが、チャンスを逃しクドラ選手がキープ。第6ゲームは僅か56秒で錦織選手がラブゲームキープ。第7ゲームは勢いそのままに錦織選手がラブゲームでブレークに成功。錦織選手のサービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲーム、最後は華麗なドロップショットでこのゲームを獲得しストレート勝ちを決めました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 セット
D.クドラ K K 2
錦織圭 B K K K B K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

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4.錦織選手の準々決勝(1月3日)

錦織選手は準々決勝で世界ランク19位のグリゴル・ディミトロフ選手と対戦しました。第1セットはお互いに譲らずサービスキープが続く展開。5-5で迎えた第11ゲームで錦織がブレーク。第2セットはこの日好調なサーブとネットプレイで試合のペースを握り、錦織選手がストレート勝ちで準決勝進出を決めました。試合時間は1時間40分。

選手 1 2 SET 結果
G.ディミトロフ 5 5 0  
錦織圭 7 7 2 勝利!

 
錦織
 

【第1セット】7-5で奪う

第1セットはお互いに持ち味を発揮し、サービスゲームのキープが続く展開。第9ゲームではこの試合初めてのデュースとなりますが、ディミトロフ選手が得意のサーブでピンチを凌ぎます。迎えた第111ゲーム、錦織選手がこのゲーム初のブレークポイントを迎えますがディミトロフ選手が2本凌いでデュースに。しかし3度目のブレークポイントを錦織選手が決め、ついにリードを奪うことに成功します。続く第12ゲームを危なげなくキープした錦織選手がゲームカウント7-5で第1セットを先取しました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 セット
G.ディミトロフ K K K K K 5
錦織圭 K K K K K B K 7

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

【第2セット】7-5で勝利!

第2セット、第2ゲームでディミトロフ選手がこの試合で初めて掴んだブレークのチャンスを決めてリードを奪います。第3ゲームでは錦織選手が2本のブレークポイントを握りますがディミトロフ選手がこれを凌ぎます。迎えた第7ゲーム、錦織選手は2本のブレークポイントを握り、ブレークバックに成功。5-5で迎えた第11ゲーム、ディミトロフ選手の2度のダブルフォルトで舞い込んだブレークチャンスをものにした錦織選手は、続く第12ゲームをキープし、ストレート勝ちをしました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 セット
G.ディミトロフ K B K K K 5
錦織圭 K K B K K B K 7

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

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5.錦織選手の準決勝(1月5日)

錦織選手は準決勝で世界ランク40位のジェレミー・シャルディー選手と対戦しました。第1セットは第4ゲームまで互いにサービスゲームをキープする展開。第5ゲームから流れが変わり、5ゲーム連取で錦織選手が一気にこのセットを奪いました。第2セットも同じような展開で第4ゲームから5ゲーム連取で錦織選手が熱戦に終止符を打ちました。試合時間は1時間7分。

選手 1 2 SET 結果
J.シャルディー 2 2 0  
錦織圭 6 6 2 勝利!

 
錦織
 

【第1セット】6-2で奪う

第1セット、シャルディー選手のサービスで始まった第1ゲームは、錦織選手が2ポイントを連取しますがシャルディー選手がキープ。第2ゲームは錦織選手がラブゲームでキープ。第3ゲームはシャルディー選手が206キロのサービスを繰り出すなど、力で圧倒。第4ゲームはシャルディー選手の強打に苦しみながらも、錦織選手が持ちこたえました。迎えた第5ゲーム、シャルディー選手は最初のポイントをダブルフォルトで失うと自らリズムを崩し、錦織選手がブレーク。波に乗った錦織選手は、積極的なネットプレーと変化量の多いサービスでシャルディー選手を翻弄。追い詰められたシャルディー選手は第7ゲームでストロークのミスを連発し、錦織選手がこのセット2度目のブレーク。錦織選手はサービング・フォー・ザ・セットとなった第8ゲームを逆転でキープし、ゲームカウント6-2でこのセットを奪取。錦織選手はアンフォースドエラーわずか5本と、安定した試合運びを見せました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 セット
J.シャルディー K K 2
錦織圭 K K B K B K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

【第2セット】6-2で勝利!

第2セット、手に汗握るストローク戦を展開。第1ゲームはシャルディー選手がキープ、ダブルフォルトにも屈せず攻めの姿勢を貫きました。第2ゲームは錦織選手が2度のブレークポイントを凌いでキープ。第3ゲームはシャルディー選手が2本連続でサービスエースを決めてキープ。第4ゲームは錦織選手がサービスを正確にコントロールして無難にキープ。第5ゲームは機動力に優る錦織選手がコートを駆け回り、機を逃さないバックハンドストロークでブレークに成功。第6ゲームは華麗なネットプレー、ダウンザラインにサービスエースと錦織選手の良さが存分に出てラブゲームでキープ。続く第7ゲームもラブゲームでブレークし、完全に主導権を握ります。錦織選手はサービング・フォー・ザ・マッチとなった第8ゲームをキープ、最後はサービスエースで試合を決めました。ゲームカウントは6-2。錦織選手がストレートでシャルディーを下し、今大会2年ぶりとなる決勝進出を決めました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 セット
J.シャルディー K K 2
錦織圭 K K B K B K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

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6.錦織選手の決勝(1月6日)

錦織選手は決勝で世界ランク16位のダニル・メドベージェフ選手と対戦しました。接戦の末、セットカウント2-1でメドベージェフ選手に勝利し、ツアー優勝を飾りました。試合時間は2時間4分。

選手 1 2 3 SET 結果
D.メドベージェフ 4 6 2 1  
錦織圭 6 3 6 2 勝利!

 
錦織
 

【第1セット】6-4で奪う

第1ゲームはバックハンドの打ち合いになり、メドベージェフ選手がキープ。第2ゲームは錦織選手が18本のラリーを落としてトリプルのブレークポイントを握られるますが、連続ポイントでデュースに持ち込みます。しかし、強打に屈する形でメドベージェフ選手にブレークを許してしまいます。第3ゲームは錦織選手がブレークチャンスを迎えましたが、バックハンドの精度を欠き、メドベージェフ選手がキープ。第4ゲームは錦織選手がファーストサービスの精度を取り戻し、このセット初めてゲームを奪います。迎えた第5ゲーム、錦織選手は高速サービスにフォアハンドで対応してブレークバック。錦織選手は続く第6ゲームでも抜群のストロークを見せ、ゲームカウント3-3とします。第7ゲームは錦織選手がサービスのコースを読み、体を開いてのフォアハンドリターンでエースを奪いブレークに成功。第8ゲームからはニューボールが投入され、錦織選手がサービスをコントロール。第9ゲームは錦織選手が2本連続でリターンエースを決めますが、メドベージェフ選手が譲らず。錦織選手はサービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームをラブゲームでキープ。ゲームカウント6-4で第1セットを先取しました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 セット
D.メドベージェフ K B K K 4
錦織圭 K B K B K K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

【第2セット】3-6で落とす

第2セットは、手に汗握るストローク戦を展開。第1ゲームは4度のデュースの末にメドベージェフ選手がキープ。第4ゲームは錦織選手が0-30からの逆転でキープ。ゲームカウント2-2で迎えた第5ゲーム、錦織選手は得意のアクロバティックなバックハンドウィナーを決めてブレークポイントを握りますが、メドベージェフ選手も声を発しながらのプレーでこれを凌ぎます。4度のデュースを制したのはまたもメドベージェフ選手。17本のラリーをポイントにつなげ、サービスエースでキープ。打って変わって第6ゲームは錦織選手がラブゲームでキープ。メドベージェフ選手がニューボールを手にし、怒りでラケットを破壊した第7ゲームは激闘となります。息を飲むラリーの応酬となりましたが、3度のデュースを切り抜けたメドベージェフ選手がキープ。第8ゲームはメドベージェフ選手が22本のラリーをものにしてブレークポイントをつかむと、絶妙なダウンザラインでブレーク成功。メドベージェフ選手はサービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームをキープ。ゲームカウント6-3で第2セットを奪いました。錦織選手は8回訪れたブレークポイントを生かせませんでした。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 セット
D.メドベージェフ K K K K B K 6
錦織圭 K K K 3

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

【第3セット】6-2で奪い、優勝!

運命の第3セット、第1ゲームは錦織選手が2本のダブルフォルトでポイントを失いますが、粘りのテニスでキープ。第2ゲームはメドベージェフ選手のサービスが唸り、ラブゲームでキープ。第3ゲームは錦織選手がサービスエースや鮮やかなフォアハンドウィナーを決め、0-30からの逆転でキープ。第4ゲームはメドベージェフ選手がダブルフォルトからフォアハンドのミスを連発し、錦織選手がブレーク。錦織選手はフォアハンドでポイントを取り、第5ゲームをキープ。第6ゲームでは精度の高いリターンを繰り出して、再びブレーク。ゲームカウント5-1とリードします。
王手をかけた錦織選手でしたが、ニューボールを手にした第7ゲームをラブゲームでブレークされてしまいます。しかし第8ゲーム、メドベージェフ選手のダブルフォルトから錦織選手はトリプルのチャンピオンシップポイントをつかみ、最後はバックハンドウィナーで2時間4分の戦いに終止符。ゲームカウント6-2でファイナルセットを制し、3年ぶり12度目となるツアー優勝を成し遂げました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 セット
D.メドベージェフ K B 2
錦織圭 K K B K B B 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

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7.錦織選手への応援メッセージ

錦織選手は2019年最初の大会で見事にツアー優勝しました。この後、年4回あるグランドスラムの1つである全豪オープンを控えていますので、これに繋げていって欲しいです。昨年は怪我のため出場できなかったので、その分も頑張って欲しいです。
 
1月14日から行われる全豪オープンでも錦織選手を応援します!