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【錦織圭】全豪オープン2019(テニス・試合予定・速報結果)

全豪オープン 錦織圭

2019年1月14日から開催した2019年シーズンで最初のグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア)に錦織圭選手が出場しました。錦織選手は第8シードで、大会2日目(1月15日)の1回戦から登場。
 
全豪オープンの男子シングルスの組合せが発表され、上位シード勢が順当に勝ち上がると、3回戦で第32シードのP・コールシュライバー選手(ドイツ)、4回戦で第12シードのF・フォニーニ選手(イタリア)、準々決勝で第1シードのN・ジョコビッチ選手(セルビア)と顔を合わせます。絶好調のジョコビッチ選手がいる厳しいドローです。
 
錦織選手は準々決勝まで勝ち進み、14連敗中のジョコビッチ選手と対戦。5時間5分戦い抜いた4回戦の疲労のため、途中棄権してしまい、準々決勝でジョコビッチ選手に敗退してしまいました。
 

大会名 全豪オープン
場所 オーストラリア(メルボルン)
コート ハード(室外)
開催期間 2019年1月14日 ~ 2019年1月27日
出場選手数 128
グレード ATP2000(グランドスラム)
賞金総額 6250万豪ドル (約48.8億円)
優勝賞金:410万豪ドル(約3.2億円)
前回大会の優勝者 ロジャー・フェデラー
テレビ放送 WOWOW ⇒ 独占LIVE放送(第1日無料放送)
NHK総合 ⇒ 録画/生放送

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1.アンディ・マリー選手の現役引退

錦織選手に勝って欲しいという気持ちもありますが、ビッグ4(ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、マレー)など強い選手と対戦し、レベルの高い良い試合を見てみたいという気持ちもあります。そんな中、ビッグ4の1人であるアンディ・マレー選手(イギリス)が今季限りで現役を引退するとの発表がありました。今回の全豪オープンが現役最後の大会になる可能性もあるらしく、今までずっと応援してきたこともあり、寂しさを感じます。
 
全豪オープンは公式インスタグラムでビッグ4の4選手を1枚に収めた画像を公開しました。
 
ビッグ4
アンディ・マリー選手、最後まで応援しています!
 
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2.サッカーの本田圭佑選手とテニスイベント

1月11日に全豪オープンの会場でサッカーの本田圭佑選手とダブルスの試合をするイベントがありました。錦織選手は「彼(本田)のストイックさはいろんなエピソードを聞いて自分にはないと思いました。サッカーに対する思いだったり、ワールドカップにかける思いだったり。『すごいな』と思いました」とコメントしました。
 
錦織・本田
 
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3.世界ランキング(1月12日時点、1月28日予想)

トップ選手および錦織選手の対戦相手の世界ランキング(1月12日時点)はこちらです。錦織選手より世界ランクが低くてもどの選手も強いので、あくまでも目安としてご覧ください。
 
1月28日に発表される世界ランキングで錦織選手は世界ランク7位になることが確定しています。

ランク 選手 ポイント
(1/12)
今回結果 今回P 前回P ポイント
(1/28)
1 N.ジョコビッチ セルビア 9,135 優勝 2,000 180 10,955
2 R.ナダル スペイン 7,480 準優勝 1,200 360 8,520
3 R.フェデラー スイス 6,420 4回戦敗退 180 2,000 4,600
4 A.ズベレフ ドイツ 6,385 4回戦敗退 180 90 6,475
5 J.デルポトロ アルゼンチン 5,300 欠場(骨折) 0 90 5,210
6 K.アンダーソン 南アフリカ 4,810 2回戦敗退 45 10 4,845
7 M.チリッチ クロアチア 4,160 4回戦敗退 180 1200 3,140
8 D.ティエム オーストリア 4,095 2回戦敗退
(棄権)
45 180 3,960
9 錦織圭 日本 3,750 ベスト8 360 0 4,110
10 J.イスナー アメリカ 3,155 1回戦敗退 10 100 3,155
24 P.カレノブスタ スペイン   4回戦敗退
44 J.ソウザ ポルトガル 1,017 3回戦敗退
73 I.カロビッチ クロアチア 739 2回戦敗退
176 K.マイシュジャク ポーランド 291 1回戦敗退

 

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4.錦織選手の試合日程・結果

錦織選手の全豪オープンの試合日程はこちらです。

日時 試合 対戦相手 試合結果
1/15(火) 09:00~ 1回戦 K.マイシュジャク(176位) 2-2(棄権)で勝利!
1/17(木) 09:00~ 2回戦 I.カロビッチ(73位) 3-2で勝利!
1/19(土) 10:30~ 3回戦 J.ソウザ(44位) 3-0で勝利!
1/21(月) 16:00~ 4回戦 P.カレノブスタ(23位) 3-2で勝利!
1/23(水) 17:30~ 準々決勝 N.ジョコビッチ(1位) 棄権により敗退

 

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5.【準々決勝】錦織圭 vs N.ジョコビッチ(1)(1月23日)

好調な錦織選手は絶好調なジョコビッチ選手と対戦し、途中棄権となりました。

選手 1 2 3 4 5 SET
N.ジョコビッチ 6 4 1
錦織圭 1 1 0(棄権)

 
錦織
 

  [第1セット] 1-6で落とす

第2ゲーム、デュースになりましたが、そこからジョコビッチ選手にポイントを奪われ、錦織選手はブレークされてしまう。第6ゲームでも同じような展開でジョコビッチ選手がブレークに成功。錦織選手は悪い流れのまま、このセットを落としてしまいました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 セット
N.ジョコビッチ K B K K B K 6
錦織圭 K 1

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第2セット] 1-4で棄権、、

第3ゲーム、ジョコビッチ選手がラブゲームでブレークに成功。錦織選手のミスが目立ちます。続く第4ゲームもジョコビッチ選手がラブゲームキープ。第5ゲーム、ジョコビッチ選手がブレークに成功したところで、錦織選手は棄権。ジョコビッチ選手の勝利となりました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 セット
N.ジョコビッチ K B K B 4
錦織圭 K 1(棄権)

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

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6.【4回戦】錦織圭 vs P.カレノブスタ(1月21日)

錦織選手は4回戦で世界ランク23位のパブロ・カレノブスタ選手に6-7、4-6、7-6、6-4、7-6で逆転勝ちし、3年ぶりの準々決勝進出を果たしました。試合時間は5時間5分。

選手 1 2 3 4 5 SET
P.カレノブスタ 7(10) 6 6(4) 4 6(8) 2
錦織圭 6(8) 4 7(7) 6 7(10) 3

 
錦織
 

  [第1セット] 6-7で落とす

互いに2度のブレークを奪って、タイブレークに突入。ミニブレークの応酬が続く中、カレノブスタ選手が4度目のセットポイントをものにし、錦織選手はこのセットを落としました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 T セット
P.カレノブスタ K B B K K K T 7(10)
錦織圭 K B B K K K 6(8)

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第2セット] 4-6で落とす

カレノブスタ選手が第3ゲームで先にブレークに成功。、カレノブスタ選手が試合の主導権を握り、そのままこのセットを奪いました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 セット
P.カレノブスタ K B K K K K 6
錦織圭 K K K K 4

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第3セット] 7-6で奪い返す

2-2で迎えた第5ゲームでカレノブスタ選手が先にブレークに成功。錦織選手も負けておらず、続く第6ゲームでブレークバック。タイブレークを制して錦織選手が第3セットを奪いました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 T セット
P.カレノブスタ K K B K K K 6(4)
錦織圭 K K B K K K T 7(7)

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第4セット] 6-4で奪う

第1ゲームで錦織選手がいきなりブレーク。第4ゲームでカレノブスタ選手にブレークを許しますが、続く第5ゲームで錦織選手がすぐさまブレークバックに成功。そのままリードを守り、錦織選手がこのセットを奪いました。セットカウントは2-2のイーブンに。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 セット
P.カレノブスタ K B K K 4
錦織圭 B K B K K K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第5セット] 7-6で奪い勝利!

最終セットの第3ゲーム、錦織選手は会心のリターンエースを決めてブレークに成功。第10ゲーム、5-4でサービング・フォーザ・マッチを迎えましたが、カレノブスタ選手にブレークを許してしまいました。その後、流れは完全にカレノブスタ選手でしたが、錦織選手はゲームカウント6-6として、10ポイント制のタイブレークに。最終ゲームで劣勢だった錦織選手は5-8とされたところから一気に5ポイントを連取。セットカウント3-2で勝利しました。応援していたマイケルチャンコーチも涙ぐむほどの劇的な逆転勝利でした。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 T セット
P.カレノブスタ K K K K B K 6(8)
錦織圭 K B K K K K T 7(10)

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

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7.4回戦前にショット確認(1月20日)

錦織圭はこの日約40分ほどボティーニ・チャン両コーチと軽く打ち合い、ショットの確認をしました。練習後は、気楽にファンからのサイン攻めに応え、余裕を見せていました。
 
カレノブスタ選手とは初対戦となります。ボティーニ・コーチは「圭は自分のテニスをすれば大丈夫。ただ、相手はファイターだから、そこは気をつけたい」とコメントしました。カレノブスタ選手は錦織選手と同じくストロークを基本としたタイプ。ただ、ラリー戦は錦織選手も最も得意としています。「まずはベスト8に進むこと。そして、今年はそれ以上に行きたい」。錦織選手は大会前にそう話した目標に向け、まずは初対決を制して欲しいです。
 
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8.【3回戦】錦織圭 vs J.ソウザ(1月19日)

錦織選手は世界ランク44位のジョアン・ソウザ選手と対戦しました。両者の対戦成績は1勝1敗。ただ錦織選手の敗戦は、2016年10月5日の楽天ジャパン・オープンでリードを奪いながらもケガで途中棄権したもの。錦織選手とソウザ選手はともに2戦連続でフルセット戦っており、激戦を制してきた両者が互いに譲らないテニスを見せてくれるかどうかがポイントでした。試合結果は、好調な錦織選手はソウザ選手にストレートで勝利し、ベスト16進出を決めました。試合時間は2時間6分。

選手 1 2 3 SET
J.ソウザ 6(6) 1 2 0
錦織圭 7(8) 6 6 3

 
錦織
 

  [第1セット] 7-6で先取

第1ゲーム、ソウザ選手のサービスが甘くなったところを錦織選手が見逃さず、いきなりブレークに成功。第3ゲームをソウザ選手にラブゲームキープされると、第4ゲームでダブルフォルトを2回犯すなどしてブレークを許してしまいます。第5ゲームは錦織選手がリードしたもののキープされます。第8ゲームは途中ソウザ選手に粘られる場面もありましたが錦織選手がキープ。第9ゲームではまたしても錦織選手がリードを奪いますが、ソウザ選手に逆転されてキープされてしまいます。第10ゲームは錦織選手が40-0とリードしたところから2ポイントを返されたものの、流れを食い止めてここをキープ。第11ゲームは30-30の場面から錦織選手がブレークポイントを握りましたが、決めきることができずソウザ選手がキープ。第12ゲームは錦織選手がラブゲームキープし、決着はタイブレークへ。ソウザ選手のサービスで始まった最初のポイントを錦織選手が奪うと、3ポイントを連取。その後ソウザ選手に追いつかれましたが、タイブレークを制し、もつれた第1セットを先取しました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 セット
J.ソウザ K B K K K K 6(6)
錦織圭 B K K K K K T 7(8)

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第2セット] 6-1で奪う

第2セットは錦織選手が見事なテニスを展開しました。第1ゲームをキープした錦織選手は、第2ゲームで40-15とリードされたところから2ポイントを連取してデュースに持ち込みます。結局ここはソウザにキープされましたが、ここからプレーの質が上がりました。第3ゲームをキープして迎えた第4ゲーム。堅実にリターンを返し、ラリーに持ち込んでソウザ選手のミスを誘います。自らの得意の形で流れを呼び込んだ錦織選手はここをブレーク。続く第5ゲームでは最初のポイントをサービスエースで奪うなど、難なくキープ。第6ゲームでも勢いが止まらない錦織選手は、強烈なリターンエースやフォアハンドウィナーを決めてデュースに持ち込むと、ブレークポイントを握った場面で見事なドロップショットを披露。ソウザ選手はこれに追いつくことができず、再びブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第7ゲームでも、相手の逆をつくフォアハンドウィナーなど力強い攻めが光った錦織選手。理想的な展開で2セットを連取しました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 セット
J.ソウザ K 1
錦織圭 K K B K B K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第3セット] 6-2で奪い勝利!

第2セット終了後、ソウザ選手が左脚を痛めてトレーナーの治療を受けました。かなり痛がる素振りを見せていたソウザ選手でしたが、プレーを続行。痛みの影響もあったのか、第1ゲームは錦織選手の左右への揺さぶりにソウザ選手が対応しきれず、錦織選手がいきなりブレーク。第2ゲームは錦織選手のサービスが勢いを増し、サービスエースでラブゲームキープ。第3ゲームでは錦織選手が強烈なリターンを放ち、前に出て相手にプレッシャーをかけるなど、積極的なプレーを見せてブレークに成功。続く第4ゲームはドロップショットなどが決まってラブゲームキープ。これで錦織選手は4ゲーム連取としました。第5ゲームはソウザ選手のサービスに威力が戻り、最後はサービスエースでキープ。第6ゲームを錦織選手がキープし、続く第7ゲームでも再びソウザのサービスがうなりをあげ、このゲームをキープ。ソウザ選手は立ち直ったかに見えましたが、今日の錦織選手には及びませんでした。錦織選手のサービング・フォー・ザ・マッチとなった第8ゲーム。食い下がるソウザ選手がリードを奪う場面もありましたたが、最後は錦織選手がフォアハンドウィナーを決めて勝負あり。第3セットも主導権を握り続けた錦織選手が、見事なストレート勝ちで4回戦進出を決めました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 セット
J.ソウザ K K 2
錦織圭 B K B K K K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

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9.死闘の錦織選手、元気に練習(1月18日)

3時間48分にわたる死闘を勝ち上がった翌日であるこの日、錦織選手は約1時間、元気に練習を行いました。大会側が準備したヒッティングパートナーと打ち合い、前日の疲れも見せず、室内コートで汗を流しました。2試合連続で5セットの試合を戦いましたが、ボティーニ・コーチは「1回戦は3セット以降、相手が足をつって、ほとんどケイは体力を使っていない。2回戦は、サーブとレシーブが主で、ほとんどラリーがなかった。両試合とも、それほど体に影響はない。今もぴんぴんしているよ」と、体は全く問題がないことを強調しましました。
 
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10.【2回戦】錦織圭 vs I.カロビッチ(1月17日)

錦織選手は2回戦で世界ランク73位のイボ・カロビッチ選手と対戦しました。カロビッチ選手は身長211cmのビッグサーバー。このサービスをどう攻略するかが勝利へのポイントでした。錦織選手は6-3、7-6、5-7、5-7、7-6でフルセットの激闘を制し、3回戦へと駒を進めました。試合時間は3時間48分。

選手 1 2 3 4 5 SET
I.カロビッチ 3 6(6) 7 7 6(7) 2
錦織圭 6 7(8) 5 5 7(10) 3

 
錦織
 

  [第1セット] 6-3で先取

第1ゲームは序盤から積極的にネットに出た錦織選手がこのゲームをキープ。第2ゲームはカロビッチ選手のダブルフォルトから一時はリードしていた錦織選手でしたが、最後はサービエースを決められ、カロビッチ選手がキープ。第3、第4ゲームはお互いにラブゲームキープ。第5ゲームは前に出るカロビッチっ選手の上を抜く鮮やかなロブショットを見せた錦織選手がキープ。第6ゲームはカロビッチ選手が3本のサービスエースを決めてキープ。第7ゲームはサーブアンドボレーを駆使し錦織選手がキープ。第8ゲームは錦織選手のリターンがよく0-40とブレークのチャンスが訪れました。その後、カロビッチ選手は2ポイントを返しましたが、3本目のポイントを獲得した錦織選手がブレークに成功。第9ゲームの錦織選手はサービスをカロビッチ選手のボディに集め、これが有効に決まってこのゲームをキープ。錦織選手がゲームカウント6-3で第1セットを先取しました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 セット
I.カロビッチ K K K 3
錦織圭 K K K K B K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第2セット] 7-6で連取

第1ゲームは立ち上がり2ポイントを錦織選手が奪いますが、そこからカロビッチ選手が4連続のポイントでキープ。第5ゲームは華麗なロブショットやリターンエースを決めて錦織選手がブレークポイントを握りましたが、カロビッチ選手が3本連続のサービスエースを決めて窮地を凌ぎキープしました。第10ゲームはカロビッチ選手のリターンがよく、錦織は自身のサービスゲームで初めてデュースとされましたが、サービスエースを決めてここをキープ。試合はそのままタイブレークに突入しました。ここで雨が降り出し、2-2となったところで試合を一時中断。再開後、カロビッチ選手のダブルフォルトからチャンスを掴んだ錦織選手が、最後はフォアのパッシングショットを決めて8-6でタイブレークを制し、第2セットを連取しました。セットカウント2-0となり、カロビッチ選手を追い詰めました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 セット
I.カロビッチ K K K K K K 6(6)
錦織圭 K K K K K K T 7(8)

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第3セット] 5-7で落とす

第3セットはカロビッチ選手にチャンスがやってきます。ここまで安定していた錦織選手でしたが、0-40とカロビッチ選手にこの試合初のブレークポイントを握られてしまいます。そのままラブゲームでブレークしたカロビッチ選手は続く第12ゲームを危なげなくキープして、ゲームカウント7-5で第3セットを獲得しました。セットカウントは錦織選手から2-1となりました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 セット
I.カロビッチ K K K K K B K 7
錦織圭 K K K K K 5

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第4セット] 5-7で落とす

第4セットに入っても錦織選手のフットワークとカロビッチ選手の210キロを超える高速サービスは健在で、お互いにサービスゲームをキープし続けます。第8ゲームでは錦織選手が2度のブレークポイントを得ますが、ここはカロビッチ選手に凌がれてしまいました。その後5-5で迎えた第11ゲーム。サービスゲームで0-40とピンチを迎えた錦織選手は、ここで踏ん張ることができずカロビッチ選手にブレークを許してしまいます。続く第12ゲームはカロビッチ選手が圧巻の4連続サービスエースを決めキープしました。カロビッチ選手がゲームカウント7-5で第4セットを奪い返し、セットカウントを2-2のイーブンとしました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 セット
I.カロビッチ K K K K K B K 7
錦織圭 K K K K K 5

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第5セット] 7-6で奪い勝利!

最終セットはお互いにキープを続ける展開になりますが、第9ゲームで錦織選手がピンチを迎えます。カロビッチ選手のリターンエースや錦織選手のミスも重なって0-40とブレークの大ピンチ。しかし錦織選手はここから怒涛の5連続ポイントでこのゲームをキープしました。その後、試合は6-6となり、今大会から最終セットに導入された10ポイント先取制のタイブレークに突入。序盤でリードしていた錦織選手でしたが、中盤にカロビッチ選手にリードを奪い返され、6-7に。最後はそこから錦織選手が4ポイント連取し、このセットを奪いました。錦織選手がフルセットの接戦を制し、3回戦進出を決めました。勝利の瞬間、思わずコートに座り込み、両手と両膝をついて、数秒間、動けないほどの激戦でした。試合時間は3時間48分。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 セット
I.カロビッチ K K K K K K 6(7)
錦織圭 K K K K K K T 7(10)

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 
錦織
 

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11.【1回戦】錦織圭 vs K.マイシュジャク(1月15日)

錦織選手は予選3試合を勝ち抜いてきた世界ランク176位のカミル・マイシュジャク選手と1回戦で対戦しました。始めはマイシュジャク選手の勢いに押され、セットカウント0-2と後が無い状態に追い詰められましたが、予選3試合を行ってきたマイシュジャク選手が疲労によりに肉体的に限界となり、第5セットで棄権しました。これにより、錦織選手は2回戦へ駒を進めました。試合時間は2時間48分。

選手 1 2 3 4 5 SET
K.マイシュジャク 6 7(8) 0 2 0 2(棄権)
錦織圭 3 6(6) 6 6 3 2

 
錦織
 

  [第1セット] 3-6で落とす

第1ゲームで早速錦織選手がブレークのチャンスを得ますがマイシュジャク選手がここを凌ぎます。第2ゲームはマイシュジャク選手の強烈なバックハンドでポイントを奪われるも錦織選手がキープ。第3ゲームはマイシュジャク選手のサービスが素晴らしく、ラブゲームでキープ。第4ゲームはダブルフォルトがありましたが錦織選手がキープ。第5ゲームでも錦織選手が2本のブレークポイントを握りますが、ここも凌がれてしまいます。第6ゲームで錦織選手はダブルフォルトとミスが重なってしまい、マイシュジャク選手にラブゲームでブレークを許してしまいます。第7ゲームはマイシュジャク選手の強烈なショットが光ってキープ。第8ゲームの錦織選手は2本のミスがありましたが、この試合初のサービスエースを決めてキープ。錦織選手の3-5で迎えた第9ゲーム、マイシュジャク選手の強烈なフォアハンドショットが要所で決まりこのゲームをキープ。錦織選手はゲームカウント3-6で第1セットを落としました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 セット
K.マイシュジャク K K K B K K 6
錦織圭 K K K 3

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第2セット] 6-8で落とす

第1ゲームからマイシュジャク選手が2本のブレークポイントを握りましたが錦織選手がスライスの応酬から計21本のラリーを制し、このゲームで粘りのキープを見せました。第2ゲームは錦織選手が一時リードしましたがマイシュジャク選手がキープ。第3ゲームは錦織選手が要所でウィナーを決めてキープ。第4ゲームはマイシュジャク選手が2本のサービスエースを決めてキープ。第6ゲームに錦織選手は2本のブレークポイントを握りますがマイシュジャク選手が凌ぐ。第7ゲームはマイシュジャク選手が3本のブレークチャンスを得ます。錦織選手が2本を返しましたが最後はマイシュジャク選手の強烈なリターンエースでブレークを許してしまいます。第9ゲームは錦織選手がサービスエースと3本のウィナーを決めてキープ。第10ゲームで錦織選手はブレークポイントを握りラブゲームでブレークバックに成功。第12ゲームは錦織選手が粘りを見せてデュースに持ち込みますがマイシュジャク選手がキープし、タイブレークに突入。お互いにミニブレークを重ねますが最終的に8-6とマイシュジャク選手がタイブレークを制しました。錦織選手は第2セットを落としてセットカウント0-2となり、後が無くなりました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 セット
K.マイシュジャク K K K B K K T 7(8)
錦織圭 K K K K B K 6(6)

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第3セット] 6-0で奪い返す

第1ゲームからマイシュジャク選手のダブルフォルトと錦織選手のリターンエースにより錦織選手がいきなりブレーク。第2ゲームはバックハンドの打ち合いとなりましたが、そのラリー戦を錦織選手が制してラブゲームでキープ。第3ゲーム、予選3試合を勝ち上がったマイシュジャク選手は右手が痙攣を起こし始め、サーブがなかなか決まらないようになり錦織選手がブレーク。第4ゲームになると左足にも不調が見えるマイシュジャク選手、このゲームも錦織選手がキープ。続く第5、第6ゲームも錦織選手が連取し、このセットを6-0で奪い返しました。セットカウントは錦織選手から1-2としました。

選手 1 2 3 4 5 6 セット
K.マイシュジャク 0
錦織圭 B K B K B K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第4セット] 6-2で奪う

第1ゲームはマイシュジャク選手が2ポイントを先取しますが、そこから錦織選手が4連続でポイントを奪いブレークに成功。第2ゲームでもマイシュジャク選手が粘りを見せデュースに持ち込みますが錦織選手がサービスエースを決めてキープ。第5ゲームからマイシュジャク選手に力強さが戻りこのゲームをキープ。錦織選手の5-2で迎えた第8ゲーム、危なげなくサービスをキープした錦織選手が第3セットに続き第4セットも連取。セットカウント2-2で勝負は最終セットへもつれ込みました。

選手 1 2 3 4 5 6 7 8 セット
K.マイシュジャク K K 2
錦織圭 B K B K K K 6

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

  [第5セット] 相手の棄権で勝利!

第1ゲームから攻める錦織選手は2本のフォアハンドウィナーを決めてブレークポイントを握り、最後はマイシュジャク選手のミスでこのゲームをブレーク。第2ゲームはマイシュジャク選手が随所に力のあるショットを放ちますがミスが目立ち錦織選手がキープ。第3ゲームになってもドロップショットを拾うなど錦織選手の足がよく動いていました。2連続のリターンエースも決めてラブゲームでブレークに成功。このゲームが終わったところでマイシュジャク選手が途中棄権を申し入れ、錦織選手の勝利が決まりました。試合時間は2時間48分。

選手 1 2 3 4 5 6 セット
K.マイシュジャク 0(棄権)
錦織圭 B K B 3

※K … キープ、B … ブレーク、T … タイブレーク
 

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12.錦織選手への応援メッセージ

全豪オープン1回戦~4回戦では幾度となく逆転勝利を見せてくれました。準々決勝の対戦相手は現在14連敗中のジョコビッチ選手です。最後に勝利したは準優勝した2014年9月の全米オープンの時。1回戦~4回戦で逆境を乗り越えてきた力を準々決勝でも発揮して欲しい。
 
錦織選手は2019年最初の大会であるブリスベン国際で見事にツアー優勝しています。この勢いで全豪オープンでも優勝目指して勝ち進んで欲しいです。応援しています。
 
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